芸術講演会 崔 洋一 監督「映画のまち調布」を考える 映画とまちづくり

このイベントは終了しました

  • 期日

    2012年03月08日(木)
  • 開始

    19:00

    終了

    ---
  • 日程付記

    18:30
  • 会場

    文化会館たづくり くすのきホール

    小島町2-33-1

概要

調布市は昭和20年~40年頃「東洋のハリウッド」と呼ばれ、数多くの映画を発信してきました。

また第4代調布市長本多嘉一郎氏は「カツドウヤ市長」とも呼ばれた映画人でもありました。

今でもスタジオや現像所など40以上の映画関連企業があり、日本映画界を牽引しています。調布市は日本映画ゆかりの地なのです。



昨今、日本映画はヒット作が続いています。ますます面白くなる日本映画。

洋画とはまた違う邦画の楽しさ、これからの日本映画界などについて、日本映画監督の代表格、テレビなどでコメンテーターとしても活躍する、崔 洋一監督を迎え、お話いただきます。



そして、市民の皆さんと共に、行政、企業・産業がどのように関わり、特色ある映画のまちのまちづくりができるのかなど、「映画のまち調布」の明日について考えていきます。

詳細

料金:無料

定員:500人

定員付記:先着申込み順

申込方法:調布市内(在住・在勤・在学)の方……1/7(土)~受付

上記以外の方……1/21(土)~受付

※はがきで申込みの場合は、上記日の消印有効



1.インターネットでお申込みの場合

ホームページ
の入力フォームから必要事項を入力してください。



2.はがきでお申込みの場合

往復はがきに(1)〒住所(2)氏名(3)年齢(4)電話番号(5)市外在住で市内在勤・在学の方は勤務先名または学校名とその所在地を明記のうえ、

〒182‐0026 小島町2‐33‐1事業課「芸術講演会H」係までご郵送ください。

申込期間:2012年3月1日(木)必着。

※定員になった場合は予告なく締めきりますので、ご了承ください

※お申込みは一人1通でお願いします

※お子様連れでも参加できます。また、生後6か月から未就学児の保育サービス(有料・1,000円)を用意しています。希望の場合は「保育希望」と明記

※手話通訳を無料でご用意します。希望の場合は「手話通訳希望」と明記

備考:■保育サービス有り

・事前申込制

・有料(お子さまお一人につき1,000円)



■手話通訳有り
  • 出演者情報

    崔 洋一

    講師備考:(映画監督)
    講師プロフィール:1949年、長野県出身。76年『愛のコリーダ』(大島渚監督)などの助監督を務め、1983年『十階のモスキート』で映画監督デビュー。93年『月はどっちに出ている』で日本アカデミー賞などの映画賞を総なめにする。96年に韓国留学。主な作品『いつか誰かが殺される』『花のあすか組!』『Aサインデイズ』『マークスの山』『犬、走る DOG RACE』『豚の報い』『刑務所の中』『クイール』『血と骨』『カムイ外伝』など。現在、日本映画監督協会理事長。関西大学客員教授。東京大学非常勤講師。
  • 主催者情報

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  • 問合せ先

    (公財)調布市文化・コミュニティ振興財団 事業課生涯学習事業係

    問合せ先TEL:042-441-6150

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