第5回野川灯籠(とうろう)流し |
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| 期日:2006年8月19日(土) 開演:18:30 ※荒天の場合は翌日に順延 [内容詳細] ご詠歌と雅楽の情緒あふれる響きとともに、約1000基の灯籠が野川の水面に映えます。[事後レポート] 今回の「野川灯籠流し」に中高生ボランティアレポーターとして取材に行って来ました。この行事はお盆に、灯籠の中に入れてあるろうそくに火をつけ、その灯籠を川に流し、仏様や亡くなった方を涼みながら想う行事であると運営委員長の張堂さん(深大寺執事長)に伺いました。 当日はたくさんの方が来られ、大変なにぎわいでした。 まだ辺りが明るい6時半ごろ、荘厳な読経がおこなわれこの行事は始まりました。 そして、辺りが暗くなっていった頃、一般の方々の「灯籠流し」が始まりました。 流れているたくさんの灯籠を見ていると、とてもきれいで、自分達に何か不思議なものが伝わってきました。 暗い中、灯籠の火がきらきらひかり、とても印象深い行事でした。 野川灯籠流しの歴史について、深大寺執事長で運営委員長の張堂様にお話しを伺いました。 「5,6年ぐらい前までは多摩川で開催していましたが、花火大会と時季的に重なり、『多摩川=花火』のイメージが強くなってしまいました。神仏や故人を思う行事なのでお盆に行なうべきだということで、野川で新しく始まりました。今年で5回目です」 事務局の細川様によれば、作った灯籠の数はなんと1000個。 5回目ながらも知名度が高い行事です。 消防団の方々もいらっしゃいました。 消防団の齋藤亀三様に話を伺いました。 ――この灯籠流しにおける消防団が気をつけていらっしゃることは何ですか? 「火を使うイベントなので、火災予防です。それから、ケガ、事故の対応もしています」 ――何か苦労することはあるでしょうか。 「そんなにありませんが、人の数だけ気を配らなければなりません」 警備の方にも話を伺いました。 ――警備で重要なことは何ですか? 「火に注意すること、川ですので水難事故の防止、そして人がたくさんいるのでそれを誘導することです」 ――どのようなことに注意していらっしゃいますか。 「人がたくさん集まるので、揉め事などにも気を配らなければいけませんね」 一般の方々から感想を伺いました。 70歳代男性 「灯籠にはおばあさんの戎名を書きました。七回忌なので、何かしたくて来ました。雰囲気がなかなか良いですね」 4,50歳代女性 「友達の戎名を書いてあります。来たのは3回目ですね。」 4,50歳代女性 「私は弟です。初めて来ましたが、故人を思い出すいい機会ですね。生きていることを確かめられます」 家族で参加の人たち 「初めて来ましたが、なかなか良いですね」 「子供もきれいだなって思っていると思います」 家族で参加の人たち 「日本古来のものが見られてうれしいですし、大事にしていきたいですね」 「今回は途中からでしたが、来年は最初から参加したいです」 「おもしろかったし、たのしかった」
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