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ちょうふどっとこむとは

調布市地域情報ポータルサイト「ちょうふどっとこむ」は、インターネットを活用し、必要な調布の地域情報を必要な方に、簡単に届けたり、 得られたりできるような環境を整備することで、調布市の「地域コミュニティーの活性化」を促し、様々な地域問題の解決に貢献することを目的として運営しております。


運営組織と運営方法について

運営組織は、「特定非営利活動法人」の形を取っており、全ての収益は「団体の活動目的」以外に使用することができません。多くの地域では、このような地域情報を発信するホームページを税金を使用し、自治体自身(行政職員)が運営しています。

なぜなら、地域情報には公的な情報も多く含まれますし、地域情報の発信は「なぜ地域情報の発信が大切なのか」のページで述べているように、地域に良い影響を与えるからです。

しかしながら、行政という組織並びに行政からの情報発信には様々な制約があり、また担当者も3年程度で変わってしまう、という環境では、市民に「地域に関心をもってもらえる」ような、面白い内容の発信や取り組みを地道に行っていくのは難しいのが現状です。
一方で、営利企業の形では、上記目的を達成するために必要な「行政との協働」を実施していくのが難しい場合もあります。

そこで、私たちは東京都からの認証のもと、NPO法人としてその収益の使用用途など様々な点に制約を課すことで、公的な側面を持つと同時に、民間としての柔軟性を発揮できる「特定非営利活動法人」という形をとることとしました。

一番の課題は、地域情報のインターネットでの発信はビジネスとして成立しずらい、という点です。
その理由は、

■都心部(昼間人口 > 夜間人口) や、都道府県の県庁所在地など(昼間人口 >= 夜間人口)
 → その地域の地域情報に関心がある方は比較的ITリテラシーが高い。

■多摩などのベッドタウン(昼間人口 < 夜間人口)
 → その地域の地域情報に関心がある方(地域に根付いている方など)ほど、比較的ITリテラシーが低い。

と最近感じています。

つまり、多摩などのベッドタウンでは、地域情報に関心がある方はインターネットなどが不得手な方がまだまだ多く、
よって、ネットでの情報発信に価値を感じていただけない → ビジネスとして成立しない、となります。

逆に、この地域に住んではいるが、都心勤務、といった方々はITリテラシーが高いが、地域に関心が低い。

と考えているからです。

ただし、パソコンの向こう側では、膨大な数の人々がお店やイベントなどの膨大な生活情報をインターネットを通して、やりとりしています。
様々な団体、市民のみなさまの協力を得ながら、この現実を少しでも多くの「調布に関心のある方々」と共有していかなければいけません。

このような使命を抱きながら、行政が実施していることが多いこの事業を、私たちは「コミュニティービジネス」という『ビジネスの手法を使いながら地域問題を解決する』というやり方で進めていき、然るべき収益をあげていくことでこの事業の継続性を高め、新たな雇用の創出や、まちづくりにつなげていきたいと考えています。