from編集長

7月31日(水):「もしもの時の情報」

みなさん。こんにちは。わたくしは「ちょうふ・どっと・こむ」の編集長をしております「大前(おおまえ)」と申します。
7月23日に正式オープンしてから 1週間が経ちましたが、「ちょうふ・どっと・こむ」を楽しんでいただけてますか?
まだまだ情報が全然少ない、という声が聞こえてきそうですが、本当におっしゃる通りです。

「ちょうふ・どっと・こむ」は現在、お店の情報をメインに掲載しておりますが、「ちょうふ・どっと・こむ」を単なるお店の掲載サイトに終わらせるつもりはありません。このサイトは、NPO法人「地域ポータルサイト推進協会」という組織で運営されています。NPO法人って何?という声も聞こえてきそうですが、単なる「お店掲載のホームページにしない」ことと「NPO法人が運営している」ということは深い関係があるのです。
そのあたりの小難しそうな話は、またいつかするとして、 このコーナーでは、「まだまだ情報が全然少ない」という声に応えて、これから情報を増やしていくスタッフの悪戦苦闘ぶりや、調布にまつわる「わたくしごと」などを編集長であるわたくしからお伝えしていこうと思っております。

このコラム、なんとか毎月掲載できればいいなと思ってますが、多忙を極めているゆえ、更新できなくてもなんとか勘弁してください。

さて、このようなコラムを近いうちにスタートしようと考えていたのですが、今回そのきっかけとなるショッキングな出来事がわたくしの身に起きてしまいました。

わたくしはいつも結構大きめのショルダーバッグを抱えて外を飛び回っているのですが、昨晩、そのショルダーバッグを落としてしまったのです。
「ショルダーバッグを落とす」−ちょっと変な響きですよね。このような大きなかばんは置き忘れるものであって、落とすものではないはずです。でも、わたくしは実際に落としてしまいました。その中には、財布を含めて大事なものがたくさん入っていたのです。。。バッグを落としたところから、各種カードの停止や再発行など、そのリカバリー風景をノンフィクション(本当です)で追って見ましょう。書いていたらかなり長くなってしまいましたが。。。


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7月31日
 
午前2:15 前日の午後10時頃から始めた「スタンプラリーのちらし台製作」、追加分26個をスタッフとようやく作り終え、帰宅の準備。
午前2:25 事務所がある多摩川5丁目のマンションの地下に泊めてある100CCの 原付タイプのバイクの足置きにバッグを載せ、家路へと向かう。
午前2:30 布田6丁目にある自宅の駐車場に到着。足元を見ると「バッグ」がない!
バイクの足置きにバッグを載せたつもりが本当は載せていなかったのではないかとも思いながら、かなり引きつった表情で今来た道を戻る。
もし、本当に落としたとすれば唯一考えられるのが、事務所の前の道と市役所通りとの交差点。この交差点で自分は左折するのだが、その時にかなりのスピードで直進してきたタクシーがあり、自分は急ブレーキをかけ、バイクを左に傾けた。その際に落としたとしか考えられない。
<現場写真>


写真1


写真2


写真3


写真4
<帰宅経路略図>
状況をスタッフに告げ、こんな深夜に申し訳ないと思いながら、スタッフのみんなであたりを捜索。

通った道を3回ほど往復するも発見できず。事務所のバイク置き場、事務所の中等、探し回ったが結局見つからず。

午前2:55 とりあえず、多摩川派出所に紛失届け提出
午前3:10 事務所に戻り、バッグの中身を思い出しながら、所持品をリストアップしてみる。幸運にも、この日は取材に使っている「デジタルカメラ」やその他の「契約書」等、いつもなら持ち歩いている貴重な物品は事務所に残してあった。(これらの物はかなり重いので、もしバッグに入れていたら、そもそもバイクから落ちなかったかもしれないのだが。。。)

●バッグの中身
財布の中:
・現金数万円
・クレジットカード
・キャッシュカード
・某大手カメラ屋のポイントカード
・法人の印鑑登録カード
・個人の印鑑登録カード兼市民カード
その他お店のカード多数。。。


紛失したバッグの見本
(実際は、写真より1回り大きめ)
幅40cmくらい

名刺入れ: ・自分の名刺30枚ほど。これはまあ良い。
  ・お客さん20名分くらい。最近なかなか整理できずに貯めていたので、かなり痛い。
  ・その他知人名刺10枚。
今は全くつきあいがなくなってしまった高校時代の同級生の名刺もあり、お盆あたりにでも連絡をとろうと思っていたところで、これがないと同級生の誰とも連絡がとれず、とても痛い。
受験票: 今目指している「中小企業診断士」の受験が8月3、4日と間近に控えており、その受験票(受験料は確か\29,000)と現在通学している学校のカリキュラム一式。
  その他、「ちょうふ・どっと・こむ」のちらし50枚や、学生時代から10年以上も愛用しているシステム手帳(これまでに4回ほど紛失したが必ず出てきた)に加え、お気に入りのパーカーのボールペンなどなど。
まだまだ他にもありそうだが、今はとりあえずクレジットカードを停止しなくては。。。
午前3:20 クレジットカード会社の電話番号をホームページを使い、調べ始める。
まずは、VISAから。VISAのホームページから問い合わせ先を探す。世界のVISAなので、該当ページからJAPANを検索。そして出てきた電話番号は
00-531-44-0022。。。。
といった感じで、金融機関に電話を開始。
せっかくなので、主なクレジットカード会社の紛失・盗難の問い合わせの電話番号をまとめてみた。

午前4:30 とりあえず、カードはほぼ全て停止したので一安心。今までの緊張とあせりのせいかどっと疲れが出て、体がとても重く感じる。睡魔も襲ってきた。
夜がすこし明けてきて、景色も見えるようになってきたので、帰りがてらもう一度探すことにする。

午前9:00 結局、最後の捜索もむなしく、バッグは見つけられなかった。毎晩夜中の2時、3時まで仕事をしているため、かなり疲れが溜まっているが、なんとか体を起こし、まず法人のキャッシュカードの再発行を依頼するため銀行の店舗に行く。
この銀行では(他の銀行もそうかもしれないが)、法人の場合、電話で停止はできても再発行はできないらしい。直接店舗に出向かなければ行けないとのことだ。

午前10:00 各種公的機関のカードの再発行の方法を調査。
免許証: 府中運転免許試験場 TEL:042-362-3591(代)
必要なもの:
身分証明書と写真が1枚
再交付料:
\3,350
(紛失を証明するものは特に必要なかった)
即日発行


※おなじみのところではあるが、遅い時間に車で行くと、駐車場がなくて困ったりする。その場合は、隣接して1日¥1,000くらいで駐車できるところが多数ある。お金を節約したい方は、朝一で行くべし。また、今回のように学生が休みの時に行くと、原付を取りに来る若者がうじゃうじゃいて、いつもより待たされたりする。バイクで行く場合、調布から、三鷹通りや武蔵境通りを抜け、東八道路を使ってここに行こうとすると、途中250CC以下は走れない区間があるので注意。最後に、ここは陸の孤島なので、お腹が空いた場合、「たこやき」とか「焼きそば」といったものを自動販売機で買うか、食堂を利用するしかない。わたくしが行った時(まさにお昼時)は、メニューは「ラーメン各種」と「冷やし中華」と「カレー(\500)」しかなかった。食堂のやる気を疑わざるを得ない。

個人印鑑登録カード
並びに市民カード:
調布市役所 TEL:0424-81-7041〜5(市民課)
必要なもの:
印鑑
再発行料:
無料
即日発行


※結構大きな駐車場があるので、便利。但し、昼間はほとんどタワー型のパーキングに誘導され、車高の高い車は入れられない。市役所の食堂は、それなりに充実していて、個人的には頻繁に利用している。

印鑑登録カード: 東京法務局府中支局 TEL:042(335)4753
必要なもの:
印鑑
再発行料:
無料
即日発行


※以前は調布管轄の法務局は狛江にあったのだが、平成13年から府中に統合してしまった。そして、ここはちょっとわかりにくい。(というか、上でリンクされているページにある地図は南北が逆である。公式ページなのに、なんで、こういう地図を載せるのだろう?)調布より、新小金井街道から来る場合は、左手に郵便局、右手に「斎藤病院」がある角を左折。小金井街道との交差点「浅間町」を通り過ぎて、少し行くと、右手に団地のようなものが見える。その団地を2,3過ぎると少しきれいな建物の上部だけが見えてくる。そのきれいな建物が法務局で、駐車場の入り口は、「浅間町」から見て手前側。

保険証: 府中社会保険事務所 TEL:0423-61-1011
必要なもの:
代表者印
再発行料:
無料
原則、後日発行(但し、緊急な場合は即日発行してもらえる)


※法務局から行く場合、駐車場から来た道に出て、右折。2つ目の信号を左折。甲州街道方面に進み、甲州街道の一本手前を右折(信号はない)。突き当たり(¥100パーキング)をまた右折。「社会保険事務所」の看板が見える。駐車場は建物の奥。駐車スペースはかなり小さいので、駐車できない場合は、もう1回ぐるっと回って¥100パーキングにとめる。

午前11:00 事務所出発。基本的には逆方向だが、もしかしたら、と思い、もう一度だけ紛失場所近辺を通ってみる。やっぱりない。
旧甲州街道への抜け道を通り、バイクを府中方面に走らせながら、上の4つの場所を一番効率よく回る方法を考える。
再交付に一番時間がかかりそうな運転免許試験場は一番最後に行くべきかもしれないが、今回の件でちょっと混乱状態であったため、

・試験場 → ・法務局 → ・社会保険事務所 → ・市役所

の順で回ってしまった。走っている最中に、客先から預かっている「デジタルビデオテープ」もかばんの中に入っていたことを思い出し、これがマスターテープだったらどうしようと、かなりへこむ。
そして、試験場に着いて(実は結果的にここから回って正解だったのだが)、あることに気が付いた。免許不携帯で運転してしまったのだ。本当に試験場に着いてから気がついたのです。ごめんなさい。

午後4:00 4ヶ所を回り終える。
途中、いくつか必需品の購入のため、お店に40分ほど立ち寄っていたが、かなり効率よく回れたと思う。

お金や名刺を入れる物、それと仕事がら手帳がないと落ち着かないので、パルコの下の「勝文堂」にてそれらを購入。事務所に戻る。

「ちょうふ・どっと・こむ」スタンプラリー加盟店の魚魚(とっと)がロブスターフェアを始めるとのことで、その内容を登録する方法を担当者に説明するなど、溜まっていた仕事をすごい勢いで片付けはじめる。

今日は、19時よりたづくり12階で行われるW杯・サウディアラビア歓迎実行委員会の解散式に出席する予定だったのだが、仕事が終わりそうもなく、欠席しそうな予感。
   
午後8:45 「ピンチの後にはチャンスありだよ、大前ちゃん」と、スタッフに励まされながら引き続き仕事を進めているときに、「ヨドバシカメラのポイントカード、結構ポイントが溜まっていたんだよなあ。。。」と漏らすと、当協会のスーバー技術部長の「あれは金券のような扱いだから復活できますよ」の一言で、ポイントカード復活問い合わせ開始。
結果は以下の通り。
店舗名 連絡先 結果
ヨドバシカメラ 新宿西口本店
電話番号: 03-3346-1010
営業時間: 09:30 - 21:30
復活OK
さくらや 本部
電話番号: 03-3232-3377
営業時間: 10:00〜18:00
復活OK
(再発行するカードは郵送してくれる)
ビッグカメラ ポイントセンター
電話番号: 03-5958-0811
営業時間: 午後9時くらいまでOK
復活OK
ソフマップ お客様相談窓口
0077-78-8686(フリーコール)
(年中無休)10:00〜19:00
復活OK

結局どこも「復活OK」であった。
カード番号がわかると話が早い。(レシートが残っていれば、そこにカード番号は書いてある)
さくらや以外は電話後、身分証明書を持って、実際に店舗に行って、カードを再発行してもらうことになる。但し、再発行をしても、新しいカードにポイントが復活するまで日数がかかることもある。

ちょっと、ほっとしていると、スーパー技術部長が
「だから、ピンチの後にはチャンスあり、って言ったでしょ。」と声をかけてきた。
「確かにそうだね」と笑顔で答えた。でも、何か違う気がする。。。
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大変長くなってしまいましたが、とりあえず、「かばん紛失レポート」は以上の通りです。(追加情報があれば、このページに掲載していきます。)

人は大事なものを失うと、冷静さを欠き、第2、第3のトラブルを起こしてしまいがちです。(わたくしの場合で言うと、バイクで事故を起こしてしまうとか、そこまで行かなくても、鍵をつけたままにしてしまうとか)

でも、「どこに連絡すれば良いか、どこでどういう手続きが必要なのか」、そういった情報がどこにあるかだけでも知っていれば、少しでも冷静さを保てるのではないかと思い、「かばんを失う」という、とてもへこむ災難に遭遇しながらも、今回の内容を掲載してみました。

さて、8月15日午後7時30分現在、まだ、バッグは発見されておりません。

心あたりのある方、どうかご連絡ください。このバッグの中には、リカバリーできないものがたくさん入っております。
紛失経路は上の通りで、時間は7月31日午前2時30分前後です。
連絡先は「ちょうふ・どっと・こむ事務局 0424-87-4282 大前 chofu@shop-info.com」まで

発見された方、どうか何卒よろしくお願いいたします。