【調布出身の熱〜いヒトを応援しよう!】
不定期連載/第1回
〜調布出身の料理人!みんなの想いが込められた【汐留らーめん】物語〜

『よねやまゆうこの ちょうふ寄ってけっ!』をご覧頂き、ありがとうございますっ。んっ?今回は、何かいつもと違ってないかって?そーです!そのとーりです!!

このたび、よねやまゆうこを筆頭にちょうふ・どっと・こむでは、日本テレビ50周年を記念して行われる看板企画【汐留らーめん計画】を勝手に(笑)応援することになりました〜〜〜!名付けて【汐留らーめん勝手に応援計画】!!!

でも、それは何故かって?ふっふっふ…では、その理由をお教えしましょう。

 

【2003年3月】20年ぶりの劇的再会

よねやまゆうこが、早朝に放送される日本テレビの情報番組「ズームインSUPER」を何気な〜く見ていた時のこと。 画面には、日本テレビが開局50周年に東京・港区汐留の新社屋に移転するのに伴っての看板企画【汐留らーめん計画】最終予選の様子が映し出されていました。 最終予選に残ったメンバーは、地元の新潟、山梨でそれぞれ行列のできる人気ラーメン店の店主、そして、東京・銀座で創作和食の店「食楽幸房(しょくらくこうぼう)」をかまえる料理人の3名が。画面 に映し出された『銀座の料理人』に何とな〜くうっすらと見覚えがあるよーな、ナイよーな。が、会場のアナウンスが『銀座の料理人』の紹介に入った瞬間…

思い出しました!何と何と!その人物は、よねやまゆうこの中学時代のクラスメイトだった、竹若幸之助(たけわか・こうのすけ)氏!彼は高校卒業後、料理人になって修業を積み、銀座に自分の店を構え、そしてこの【汐留らーめん計画】に応募していたのです!徹夜明けの寝ぼけ眼で番組を観ていたのですが、一挙に眠気がぶっ飛び〜〜〜!!!ブラウン管を通 じての、実に20年ぶりの劇的再会でした!!

さて、濛々と立ちこめる湯気の向こうでは、各料理人が研究に研究を重ねた【汐留らーめん】が並びます。そして、厳正なる審査の結果 …

「優勝者は…銀座の料理人、竹若幸之助さん!」
何と何と!結果 は見事に『優勝』!彼は、8月1日(金)午前8時日テレプラザにグランド・オープンする 【汐留らーめん】店長さんに本当になってしまったんですう〜〜〜!!!
【2003年4月】汐留らーめんに応募した理由
舞台は銀座の創作和食店「食楽幸房(しょくらくこうぼう)」。万が一に備えて、赤っ恥をかいてもいい悪友(笑)と連れ立って おそるおそる店内へ。「あの〜、竹若店長さん、調布●●中学校でクラスメイトだった、よねやまゆうこですけど…わたしのこと覚えてますか?」

「あ〜〜〜っ!覚えてる覚えてる!体育祭で一緒に2人3脚やっただろ!」

くくくう〜、20年ぶりに会って、開口一番このセリフ!そう、私たちの中学時代は、2人ともクラスぶっちぎりのおチビさん(笑)だったため、イベントがあるとよく一緒にチームを組んでいたのです。でも、幸か不幸か?そのおかげで彼はしっかり覚えていてくれました。

というワケで、【汐留らーめん計画】優勝者・竹若幸之助さんに直撃インタビューしました!

「【汐留らーめん計画】優勝おめでとうございます!食楽幸房は、創作和食のお店ですが、今回はどうして応募されたんですか?」

「…いや、今だから言えるんだけど、実は俺「ズームインSUPER」って応募するまで観たことなくて(インタビュアー、コケる)たまたま入ったラーメン店で【汐留らーめん計画】のことを知ったんですよ」
「(気を取り直して)じ、じゃあ、どうして応募を…???」
「(食楽幸房の)お揃いのTシャツをスタッフ全員が着てテレビに出れば(お店が)有名になると思って(再度インタビュアー、コケる)。そしたらまさか優勝するとは思わなかったんだよね〜(笑)!!!」
「(そんな理由だったんかーい!とツッコミたいのをグッとこらえて)このお店を開くまで、どこで修業を?」
「元々は、フランス料理のシェフになりたかったんだ。でも、俺の両親が調理師学校へ行かせるお金をケチってね(笑)住み込みでいろいろなお店を転々としたの。25歳で日本料理の板長になって、お金をコツコツ溜めて、このお店は28歳の時にオープンしました」
「確か、霞ヶ関にある料亭で板長をやってたんですよね。異例のスピード出世だったそうで、巷では「天才料理人」と言われてますね。宮様(三笠宮殿下)にもお料理をお出ししたことがあるとか。スゴイです!!ところで優勝した【汐留らーめん】は、まだ未完成なんですよね?」
「よく知ってるね〜!そう、いずれラーメン店はやりたいと思っていたんだ。(食楽幸房が)終わった後で、スタッフと一緒にラーメンの食べ歩きをやったり、独自で研究をしています。あのスープは、改良3回目で優勝した【汐留らーめん】の味に完成したんだ。まだ改良が必要だけどね」
「なるほど!グランド・オープンまで、まだまだ日にちがありますが、今後はどのような活動を?食楽幸房は、スタッフに任せるとか?」
「…いや、それが実はね…」
彼の口から出た言葉は、予想外のものでした……

【2003年4月25日】惜しまれる味、「食楽幸房」閉店へ

その日は、お店に入り切れないほどの常連客が「食楽幸房」に、どどどっ!と押し寄せました。竹若氏の一大決心。それは5年間続いた「食楽幸房」を(6月閉店予定を繰り上げて)4月25日付けで閉店し【汐留らーめん】の修業と研究に専念することでした。この記事を見て「食楽幸房」に興味を抱いて下さった方がおられましたら、本当にごめんなさい!!今は「食楽幸房」はありませんが、でも彼のお店がどれだけ多くのお客様に愛されたお店だったか、そしてどんな料理が出されていたのか、少しでもお伝えできればと思います。

↓(もう食べられないけれど)食楽幸房さんのこだわりの逸品はこちら!↓

←食楽幸房オリジナル・人気NO.1「フォアグラ丼」。よねやまゆうこもオススメ!!お口の中でフォアグラが優しくトロ〜リとろけます。まーさーにー大人の丼ですね。これが食べられないなんて残念すぎます!是非是非、復活希望しま〜す!

  ←程よいとろみ加減の温泉玉 子とジャガイモのコロッケ ←するめいか漁師炒め。ビールと良く合います
海の幸4種で海鮮サラダ。フライドガーリックが食欲をそそります!→
長芋とオクラのシャキシャキサラダ。食感が楽しい逸品です。ネバネバ食材をヘルシーに召し上がれ!→
 
←自家製アイスクリーム。抹茶とさつまいもです。さつまいも大嫌いのつゆだく加藤が気付かずにペロッ!とイケちゃいました!!
←海老しんじょ。抹茶塩でどうぞ!

食楽幸房の外には、お客様から贈られたたくさんの花束が積まれ(写 真右は、有名ラーメン店「雷門」さんから)、閉店を惜しむ人の姿が途切れることがありません。

「料理が食べられなくなるのは残念だけど、【汐留らーめん】を全力で頑張ってほしい」「竹若氏の味を信じている。きっと最高の【汐留らーめん】が出来るはず!応援しています」と、常連のお客様の言葉。それは、よねやまゆうこも、ちょうふ・どっと・こむのスタッフも同じ気持ちでした。

「みんなが自分を応援してくれている。熱い想いが込められている。だから、絶対に失敗できないんだ。みんなのラーメンだから」

竹若氏の言葉からは、私たちの想像をはるかに上回る周囲の期待とプレッシャーに日々闘っているということが感じ取れます。でも、同時に責任感が強かった彼のこと、強い意志も感じます。午後11時過ぎ。多くのお客様に惜しまれつつも「食楽幸房」の明かりは、ひっそりと静かに消えてゆきました…。

【2003年5月10日日テレプラザ、プレ・オープン!竹若氏は…

食楽幸房」閉店から数日経った5月10日のこと。よねやま宛に一通 のメールが入りました。『今日、日テレのテープカットしに行きます。もしかしたら生中継してるかもなので見てください。』竹若氏からでした。

そう、いよいよ日テレプラザがプレ・オープン!記念式典が行われたのです。【汐留らーめん店】はまだまだ先ですが、飲食店11店鋪が一足先にオープンしました!さて、その後の竹若氏はどうなったか?この続きは、また次回!!お楽しみに〜〜〜!

 
編集後記

汐留らーめんの優勝をしてから、竹若氏の生活はガラッ!と一変しました。日本テレビの密着取材が始まり、彼はブラウン管に露出することで電車には乗れなくなってしまったのです。食楽幸房が閉店する2日前にも撮影クルーがおりまして、実はよねやまゆうこと、同じくクラスメイトだった友人S子、そして我らがどっとこむ編集長・ジュテーム大前氏が食事している光景をカメラに撮られました。

その映像が…5月23日に放送された「ズームイン!SUPER」内でオンエアされたのです〜!たったの3秒だったけどね(笑)。今回の【汐留らーめん計画】取材では、入れ替わり立ち替わりでどっとこむスタッフが同行しましたが、結果 的に編集長がいちばんオイシイところを持っていきました!さすがです(笑)。

また、7月中に日本テレビで【汐留らーめん計画】の2時間特番が放送予定ですので、もし興味のある方がおりましたら、ご覧下さいね!次回の応援計画更新は【汐留らーめん】グランド・オープン直後の予定です!!


いかがでしたでしょうか?
ちょうふ・どっと・こむで好評連載中のイラストレポ「イラストレーターよねやまゆうこの ちょうふ寄ってけ!」もどうぞ宜しくね!

■【汐留らーめん勝手に応援計画】では、みなさまのご意見ご感想を募集しています。chofu@shop-info.comまで何なりとお寄せください。

よねやまゆうこのプロフィールはこちら

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