夏越大祓式 茅の輪神事 ライトアップ&特別御朱印頒布も

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概要

鎮守の杜の布多天神社では6月25(木曜日)に、「夏越大祓式」が行われます。古来、日本では6月と12月の終わりに神事を行ってきました。人は知らず識らずに良くないこと(ツミ・ケガレ)に染まりがちで、そのために厄災や病気にかかり、時には過ちを犯すと考えられたからです。



この日、境内に設置される大きな輪は「茅の輪」といい、茅(ちがや)を束ねて大きな輪にしたもの。これをくぐることで、正月から6月までのツミ・ケガレを祓い清め、次の半年間を心新たに過ごすという神事です。



 水無月の 夏越しの祓ひ する人は

   千歳の命 延ぶと言ふなり



この時期に布多天神社にお参りする際には、ぜひ茅の輪をくぐってみてはいかがでしょう。

25日の大祓式当日はライトアップも行われますので、ぜひお出かけください!





詳細

●夏越大祓特別御朱印を頒布(令和5年6月24日 〜 30日※無くなり次第終了)



6/25大祓式当日はライトアップのため

夜間の参拝が可能。御朱印もいつもより長く頒布しています。



9:30〜16:30(25日のみ19:30頃まで)

初穂料:千円 見開き書き置きのみの頒布



半年間の罪穢れを祓う 大祓式 茅の輪神事は 午後2時より斎行.。

ご参列の方は15分前までにご参集ください(参列初穂料千円〜)



料金:-

対象者:限定なし

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