(受付終了)平和フェスティバル(1)「平塚らいてう(らいちょう)と平和」(全2回)


講座・講演


入間町・若葉町


限定なし
イベント詳細
期日
2021年03月16日(火)開始
14:00終了
16:00会場
東部公民館 学習室- 調布市若葉町1丁目29−21
参加費・料金
無料
らいてうの熱い夢から平和を考えます
平塚らいてう(1886-1971)は、仙川にゆかりある武者小路実篤(1885-1976)とほぼ同時代人で、1911年25歳で雑誌「青鞜」に「元始、女性は太陽であった」という表現の文章を寄せました。
これ、女性の自立と開放を象徴する言葉としても知られています。
100年前に「女性がつくる平和」を求めて行動を起こした「らいてう」の熱い夢から、没後50年の平和とは何かを考えます。
日程・内容
1. 2月13日(土曜日)午後2時から4時まで
「平塚らいてうという人」
2. 2月27日(土曜日)午後2時から4時まで
「平塚らいてうと没後50年の平和」
プログラム
(注)新型コロナウイルス感染症感染拡大のため、本イベントは下記日程に延期になりました。
参加予定の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。
(受付終了)定員に達したため、受け付けを終了しました
平塚らいてう(1886-1971)は、仙川にゆかりある武者小路実篤(1885-1976)とほぼ同時代人で、1911年25歳で雑誌「青鞜」に「元始、女性は太陽であった」という表現の文章を寄せました。これ、女性の自立と開放を象徴する言葉としても知られています。100年前に「女性がつくる平和」を求めて行動を起こした「らいてう」の熱い夢から、没後50年の平和とは何かを考えます。
日程・内容
会場
東部公民館 学習室
講師
米田 佐代子さん(NPO法人平塚らいてうの会会長、らいてうの家館長)

昭和9(1934)年東京生まれ。東京都立大学人文学部(歴史専攻)卒業後、同大学助手を経て55歳の時山梨県立女子短期大学教授になり、平成12(2000)年3月定年退職。
昭和34(1959)年結婚。「夫婦別姓」が認められず、60年以上「旧姓呼称」を通す。保育所もない時代に共働きの子育てに挑戦、保育所運動やPTA活動、親子文庫などに参加しながら、職場で女性初の教職員組合委員長を務め、「ジェンダー平等」のハシリに。短大の教師時代には、戦争を知らない学生とともに広島や沖縄、ナヌムの家やアウシュビッツを訪問、「歴史の現場に立って自分で考える」授業に取り組んだ。退職後、NPO法人平塚らいてうの会役員として信州上田市郊外に平塚らいてう記念施設「らいてうの家」建設プロジェクト委員長を引き受け、3,000人以上の個人寄付をもとに「平和・協同・自然のひろば」として平成18(2006)年オープン。現在は平塚らいてうの会会長兼らいてうの家館長として活動中。専門は近現代日本女性史。平塚らいてうをはじめ日本の女性たちの思想と運動を研究。主な著書に「平塚らいてう評論集」(共編)「働くことと子育てと」「ジェンダー視点から戦後史を読む」(共編著)「女たちが戦争に向き合うとき-わたし・記憶・平和の選択-」「満月の夜の森で-まだ知らないらいてうへの旅」等多数。
対象
市内在住者
定員
申し込み順24人
費用
無料
持物
筆記用具、マスク
申し込み(受付終了)
定員に達したため、受け付けを終了しました
その他
[お問い合わせ先]
教育委員会教育部 東部公民館
参加予定の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。
(受付終了)定員に達したため、受け付けを終了しました
平塚らいてう(1886-1971)は、仙川にゆかりある武者小路実篤(1885-1976)とほぼ同時代人で、1911年25歳で雑誌「青鞜」に「元始、女性は太陽であった」という表現の文章を寄せました。これ、女性の自立と開放を象徴する言葉としても知られています。100年前に「女性がつくる平和」を求めて行動を起こした「らいてう」の熱い夢から、没後50年の平和とは何かを考えます。
日程・内容
- 変更前 2月13日(土曜日)午後2時から4時まで
変更後 3月16日(火曜日)午後2時から4時まで
「平塚らいてうという人」
平塚らいてう
- 変更前 2月27日(土曜日)午後2時から4時まで
変更後 3月30日(火曜日)午後2時から4時まで
「平塚らいてうと没後50年の平和」
会場
東部公民館 学習室
講師
米田 佐代子さん(NPO法人平塚らいてうの会会長、らいてうの家館長)

昭和9(1934)年東京生まれ。東京都立大学人文学部(歴史専攻)卒業後、同大学助手を経て55歳の時山梨県立女子短期大学教授になり、平成12(2000)年3月定年退職。
昭和34(1959)年結婚。「夫婦別姓」が認められず、60年以上「旧姓呼称」を通す。保育所もない時代に共働きの子育てに挑戦、保育所運動やPTA活動、親子文庫などに参加しながら、職場で女性初の教職員組合委員長を務め、「ジェンダー平等」のハシリに。短大の教師時代には、戦争を知らない学生とともに広島や沖縄、ナヌムの家やアウシュビッツを訪問、「歴史の現場に立って自分で考える」授業に取り組んだ。退職後、NPO法人平塚らいてうの会役員として信州上田市郊外に平塚らいてう記念施設「らいてうの家」建設プロジェクト委員長を引き受け、3,000人以上の個人寄付をもとに「平和・協同・自然のひろば」として平成18(2006)年オープン。現在は平塚らいてうの会会長兼らいてうの家館長として活動中。専門は近現代日本女性史。平塚らいてうをはじめ日本の女性たちの思想と運動を研究。主な著書に「平塚らいてう評論集」(共編)「働くことと子育てと」「ジェンダー視点から戦後史を読む」(共編著)「女たちが戦争に向き合うとき-わたし・記憶・平和の選択-」「満月の夜の森で-まだ知らないらいてうへの旅」等多数。
対象
市内在住者
定員
申し込み順24人
費用
無料
持物
筆記用具、マスク
申し込み(受付終了)
定員に達したため、受け付けを終了しました
その他
- 最寄駅は、京王線仙川駅下車徒歩8分です。
- 駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください。
- 月曜日は休館です。
- 開館時間は、午前9時から午後9時30分までです。 (注)緊急事態宣言の期間中は、閉館時間を、午後5時15分までに短縮します 。
[お問い合わせ先]
教育委員会教育部 東部公民館
-
主催
教育委員会教育部 東部公民館 -
問い合わせ
東部公民館
3-3309-4505
ファクス番号:03-3305-3456
情報入力元:
ちょうふ地域コミュニティサイト:ちょみっと
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